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国の「借金漬け」長期化!
【現状】
財務省が10年度予算案として提出した参考資料によりますと、
現状のままでいきますと、13年度の税収が40兆7千億円にとどまる一方、国債発行額が55兆3千億円に上る恐れがあり、「借金」が税収を上回る異常事態が長期化するとのことです。
09年度予算で1946年度以来、63年ぶりの新規国債の発行額が税収を上回る「逆転現象」が起きており、歳出・歳入構造の見直しを進めなければ「逆転現象」を解消することができないとの見方が広がっています。
(日経ネット 5日)
【予測】
特に法人、個人からの税収は少なくとも2、3年は回復の見込みはありませんので、抜本的に低予算を強いられていくことになり、景気・雇用対策等の財政出動のため、国債発行せざるをない状況とるでしょう。
但し、財務省の意図は危機感を煽り、増税することが根本的な狙いですので、世論に対し「増税もやむなし」と思わせることで政府に増税を迫っていくものと思われます。
【対策】
消費税率上げなど増税は据え置くとの政府発表ですが、今後、資産税(富裕税)や環境税などの導入の可能性もありますので、税制対策を怠らないことが大切でしょう。特に資産のある方におかれましては、個人資産を狙った富裕税により打撃を受ける恐れがありますので、遅くとも6月までには節税対策を打たれることをお勧めします。
なお、今後「FRB機密情報レポートCD」でも税制対策について採り上げる予定ですので、ご期待下さい。
※お知らせ
「FRB機密情報レポートCD」が2月号にリニューアルされました。http://1frb.com/cd.html